調光コントローラー IDMUシリーズ


4chと8chでの筐体サイズ比較では、筐体幅にこそ差異はありますが、筐体高さ並びに奥行については同じサイズとなります。

12Vと24Vでサイズは変わらず4chと8chのみでサイズが変わります。

IDMUユニットはIDGB-PGシリーズに比べて筐体幅が約1/2から1/7とコンパクト。
IDGB-150M4と比較しても小型化しており、盤内を有効に使えます。


接続する照明数に応じて、最大4ユニットまでエッジユニットを連結・使い分けて頂くことが可能です。

【ベースユニット12V出力】+【エッジユニット① 24V出力】+【エッジユニット②12V出力】などの混成も可能となっております。
IDMU-Pシリーズの24V仕様はベースユニット・エッジユニット共に2ch辺り最大72W(12V仕様は2ch辺り最大36W)までの消費電力が大きい照明も接続可能となっております。

IDGB-PGシリーズで好評だったプログラミング機能を標準搭載しております。
ベースユニット(本体)とエッジユニット毎にプログラミング機能を設定可能になっており細かい設定も可能となっております。
1つのトリガー信号で0.1ms単位で複数の照明を順番に点灯させるなどが可能となっております。

分割照明:8分割リング照明/16分割ドーム照明などの個別点灯

多ch点灯制御:RGB照明での固有発光色の調光制御

RGB画像はイメージです。実際の発行は複合色1色で発光します。

1台のカメラで、複数照明で角度を変えて撮像される場合


トリガー入力とは別にトリガー出力機能を搭載しております。
IDMUからトリガーを出すことによってPLC機器を介さずに照明とカメラシャッターの同期が可能となっております!
カメラ以外にも様々な用途にお使い頂けるようになっております。


IDMUシリーズについての詳細は、こちらをご参照ください。
ご相談の際は、下記アンケートフォームやお問い合わせフォームをご活用ください。
