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2017.10.11
展示会名:JAPAN PACK 2017
会期:2017年10月3日(火)~10月6日(金)
会場:東京ビッグサイト
JAPAN PACK 2017
JAPAN PACKは包装機械、包装資材、包装材料加工機械など包装に関わる業界を対象とした展示会です。
新製品を中心に、包装業界の検査に最適な製品を出展致しました。
多くのお客様にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。
出展内容
新製品:スクエアドーム照明IFHAシリーズ
(可視光・赤外光)
新製品:幅広型バー照明IDBA-HMシリーズ
IDBA-FDシリーズ
ご提案:狭角配光擬似同軸落射照明IFVAシリーズ
ご提案:8分割マルチポジションリング照明
IMAR-8chシリーズ
IFHA
カメラ窓の無いドーム照明を出展致しました。
従来品と比較して、明るさ・ドット映り込みを改善しており、ギラツキあるワークの印字も鮮明に撮像できることを紹介致しました。
従来の口100mm/口150mm/口200mmに加え、2017年11月より口50mm/口75mmのリリースを予定しております。
赤外光のスクエアドーム照明を出展致しました。
赤外光は可視光と違い、表面に印刷された柄を消して撮像することができ、ワーク表面の状態検査に最適です。
2017年11月より可視光と同じ口50mm/口75mm/口100mm/口150mm/口200mmのリリースを予定しております。
IFVA
従来品と比較して「高照度」・「高均一」・「コンパクト筐体」を実現したIFVAシリーズを出展致しました。
特殊フィルターとの組合せにより、樹脂成型品表面のギラツキや円柱型ワークの映り込みを抑制したライティングを紹介致しました。
IDBA-HM/IDBA-FD
蛍光灯置き換えも可能な幅40mmと100mmの幅広型バー照明を出展致しました。
反射用途で使用すれば広角配光を生かして広範囲を均一に照射可能です。
均一な発光面により、透過用途での使用も可能
IR
1台でハイアングルからロ-アングルまで、細かいポジションからの照射で外観検査・印字検査・欠陥検査が可能なマルチポジションリング照明を出展致しました。
出展した8分タイプは8方向からの照射が自在な多チャンネルモデル。
各方向から照射して撮像した画像を合成することで、通常では検出が困難な打痕・キズの検出が可能になります。
次回は、11月に開催されますTECH Biz EXPO(愛知県)に出展を予定しております。
新製品や、新しいライティング制御を紹介させていただく予定をしておりますので、皆様のご来場をお待ちしております。