展示会レポート
展示会名Imaging Japan 2020会期:2020年1月29日(水)~1月31日(金)会場東京ビックサイト (西館) |
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Imaging Japan 2020は、車載・自動運転/メディカル・バイオテクノロジー/ロボット/航空宇宙/農業まで アプリケーションに必須の最先端光学技術の発信をテーマに、最先端の画像処理・イメージング技術が集結した展示が行われました。
今回は、スーパーストロボ照明 ISS series、高輝度マルチポジションリング照明 IMAR-D series等の新型照明、ラインストロボ電源のISC seriesなど新型電源のご紹介や、物体の透過検査が可能な赤外(IR)照明、蛍光発光が可能な紫外(UV)照明など次世代の画像処理技術を視野に入れた技術開発品の応用例を参考展示として出展しました。 また、弊社の技術力紹介も兼ねて、FA機器グループからAIによる学習型選別とロボットピッキングを使用した外観検査・ピッキング装置の動態展示もさせて頂きました。 |
出展内容
新製品:スーパーストロボ照明 ISS シリーズ |
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従来のオーバードライブストロボ照明 IS seriesと比較して10倍~27倍の明るさの照明を出展致しました。 |
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従来のIMARと比較して1.2~2.3倍明るい高輝度タイプになります。 | |

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カメラ撮像対応の開口部を持つ、均一照射が可能な大型面照明を出展いたしました。 | |

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発光幅40mmの幅広型バー照明を出展致しました。 | |

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カメラ窓の無いドーム照明を出展致しました。 | |

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今回の展示では、1200nmから1650nmの波長を一台の照明で発光させることができ、外観検査と透過による内容物の検査を | |

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微細なキズ検査等に有効な蛍光発光外観検査が可能な高出力紫外照明です。 | |