高速同期撮像について

 

高速同期撮像に最適なスターターキット

照射方向切替に同期した複数撮像+照度差ステレオに代表される画像合成アルゴリズムを簡単に評価可能。

金属や樹脂の光沢物向け文字検査、鋳物や柄付き表面の刻印・打痕検査、微細傷検出など、通常撮像では困難な案件に有効で、[分割照明][コントローラ][I/Oケーブル][サンプルプログラム]などのハードウェア・ソフトウェア・アルゴリズムをALL IN ONEでご提供。

 
title_多分割照明による撮像
湾曲ワーク  

高速同期撮像では、対象のワークに対して異なる方向から光を当てることで欠陥などを強調します。

検出の精度を上げるには、光の当たり方が異なる画像が複数枚必要になります。

 

レイマックの分割照明&高機能電源&制御ソフトを用いることで、左の画像のように合成に最適な画像が簡単に撮像できます。

 
 
title_合成画像群  

画像処理ソフトウェアと画像合成サンプルプログラムを用いて、先ほどの8枚を合成画像に生成すると、

 
画像群  

 撮像した8枚の画像を合成して、【平均輝度画像】【ハレーション除去画像】【正反射率画像】【表面曲率画像】【アルベド画像】【表面高さ画像】等の画像を生成し、 ご希望の検査内容に最も良い合成画像で画像処理をすることができます。

 
 
title_kit IFVA  

高速同期撮像が実現可能な【高速同期撮像スターターキット】をレイマックでご用意させていただきました。

キットにはハード、ソフト、アルゴリズムが含まれており、購入したその日から画像解析が可能でございます。

具体には、

  • 分割照明
  • 延長ケーブル
  • コントローラ (PWM用:IDGB-PG、OverDrive用:IJS)
  • I/Oケーブル (Basler社 ace or ace2 対応ケーブル)
  • 画像合成サンプルプログラム

がキット構成になります。

是非とも、レイマックの高速同期撮像スターターキットでお試しください♪

 

高速同期撮像についての詳細は、こちらをご参照ください。

 
 

ご相談の際は、下記アンケートフォームやお問い合わせフォームをご活用ください。

 
 
アンケート