【重要】 製品表示ラベル記載間違いのご報告と対処方法についてのご連絡

この度弊社製品の一部におきまして、電気用品安全法施行規則第17条第1項に規定される「検査機関の名称表示」において誤表示のあったことが判明し、経済産業省へ自主申告届を行いました。

つきましては、経済産業省の指導を受け、該当品に対する誤表示のご報告と該当品の対処のお願いについて、ご連絡を申し上げます。

皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

【対象製品】
・アナログPWM電源(品番：IDPA-30Mシリーズ)　
　対象製品につきましては、個別にご案内させて頂きます。
 

【不具合内容】
　PSE(電気用品安全法)表示ラベル不適合(登録検査機関名の誤表示)。

社内ラベル作成において適合証明書の有効期間の関係より登録検査機関名をJETと変更すべき処を、証明書の有効期間の切れたJQAの表示を継続使用していたことが判明しました。

証明書の有効期間　：　JQA適合証明書(2014年11月06日～2019年11月05日)

　　　　　　　　　　　JET適合証明書(2019年01月27日～2024年01月26日)

2019年11月06日以降に納入しておりました製品に、登録検査機関名がJQAと表示していたラベルを貼っていたものです。

尚、型式区分の試験は合格して居りますので、品質上において問題の有るものではございません。

【対応方法】

製品ラベルのPSE表示部に、正しい表示のシールを誤表示部の上から貼り付けて頂き、常時正しい表示が見えるようにすることで対応とさせて頂きます。

既に納入させて頂いた対象製品につき正規の表示ラベルシールを送付させて頂きますので、恐れ入りますがPSE表示部の上より貼り付けて頂きます様お願い致します。

尚、海外への出荷品の対応につきましては弊社担当営業にご相談頂きます様お願い致します。

詳しくはこちらをご参照ください。