国際画像機器展2024 出展レポート

 

 

展示会名

国際画像機器展2024

会期:

2024年12月4日(火)~12月6日(金)

会場

パシフィコ横浜 展示ホールD

ブースNo. 17、no.1(LINXブース内)

   
 

今年で46回目の開催を迎える国際画像機器展は『国内最大・最先端のマシンビジョンが集う展示会』をテーマに掲げ開催されました。

国内外よりマシンビジョン・ロボットビジョン業界を中心に画像処理の最先端技術が集う展示会として開催されました。

 

 レイマックブースでは

  1. ユニットを追加接続することで最大20chもの照明をオーバードライブ発光させることが可能なIDMU-ODシリーズを使って、クリスマスツリーを華麗に装飾してみました。
  2. より高出での照射を実現した最新のライン照明:IDGC-LSRFシリーズを、IDBB-LSRFシリーズと比較する形で並べてみて、光の柱を浮かびあがらせる形で展示してみました。
  3. 高速での撮像に必要なライン照明を8ch制御するプログラミング機能搭載の高速ラインストロボコントローラを動態展示
  4. 他にも、3D位相シフト照明 Dualや卓上検査装置
などご紹介させていただきました。

 

またベルトコンベアなどを使った現実に近い構成での、工場内の画像処理・検査において外部照明が必要な事例の説明、「箱の異常検知」を実例として、AI画像処理ツールを異なる複数のシステムを用いて使用実例のミニチュア展示をいたしました。

 

 

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