展示会名
第22回[関西]機械要素技術展
会期:
2019年10月2日(水)~10月4日(金)
会場
インテックス大阪 第6号館(A会場)
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![第22回[関西]機械要素技術展](https://leimac.jp/wp-content/themes/sample_temp/led/images/exhibition/mwo_01.jpg) |
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関西 機械要素技術展(M-Tech関西)とは、ベアリング、ねじ、ばねなどの機械部品や、金属・樹脂の加工技術、計測機・センサなどを集めた専門展です。
今回は、スーパーストロボ照明やキューブドーム照明等の新製品のご紹介、スリット光照明やアーム取付可能な小型照明、カメラ用開口部を備えた大型面照明など、ロボットでの使用や様々な検査用途に最適な製品を出展しました。
また、弊社各部門の技術力紹介も兼ねまして、FA機器グループからはAIによる学習型選別とロボットピッキングを使用した外観検査・ピッキング装置の動態展示、OEM・ODM部門から3Dプリンターによるサンプルモデルの作成や精密加工品の展示などもさせて頂きました。
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出展内容
新製品:スーパーストロボ照明 ISS シリーズ
新製品:LEDスリット光照明 IDBA-SLシリーズ
新製品:小型定電圧コントローラー ILVシリーズ
新製品:スクエアドーム照明 IFHAシリーズ
新製品:フィードバックユニット IFBU-SET
新製品:ゼブラ照明
新製品:キューブドーム照明
ご提案:小型照明
ご提案:赤外照明 Infrared 1200nm&1450nmシリーズ
ご提案:穴あき面照明 IFPA-Dシリーズ
ご提案:幅広バー照明 IDBA-HMシリーズ
ご提案:オートフォーカスカメラ ACH2シリーズ
参考出展:検査ロボット cobotta
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0.5mm幅のスリット光を照射できる光源を出展致しました。 光切断計測用のカメラ・アプリケーションにより、3Dの立体として計測可能です。 対象ワークの材質・表面状態にあわせ、最適色の選択が可能です。
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IDBA-SLシリーズ
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カメラ窓の無いドーム照明を出展致しました。 従来品と比較して、明るさ・ドット映り込みを改善しており、ギラツキあるワークの印字も鮮明に撮像できることを紹介致しました。 従来の口50mm/口75mm/口100mm/口150mm/口200mm/口300mm、長方形の200/100と300/150に加え、今回は長方形の400/200を紹介致しました。
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IFHAシリーズ
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撮像環境の明るさを検知し、対象ワークに照射される光量が一定になるよう自動調整するフィードバックユニットです。 前回の展示会では、センサーユニットの受光情報から照射光量を自動調整するセンサーモードでの展示でしたが、今回は撮像カメラの画像処理情報から照射光量を自動調整するI/Oモードでの展示を行いました。
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IFBU-SETシリーズ
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従来の850nm赤外照明より、更に波長の長い砲弾型LEDを使用した赤外照明です。
樹脂容器内部の透過検査や水分付着の検査など今まで目視ではできない検査が可能です。
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Infrared3シリーズ
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大型の面照明に、格子状のパターンを加工した照明です。 湾曲した平面や曲面などの検査が可能になります。
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大型の面照明に、カメラ撮像などを可能とする穴加工した照明です。 穴位置やサイズの選択が可能で、大型ワークの外観検査などに使用可能です。 直上からの照射により、影が出来にくい点が特徴です。
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IFPA-Dシリーズ
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発光幅40mmの幅広型バー照明を出展致しました。 発光幅・照射角度が広く光の直進性が高いため、照射面の手前と奥で照度の差が出にくい照明です。 本展示会では照明2本で左右方向から挟み込み、広範囲を照射する事例をIFPA-Dシリーズと並べて展示致しました。
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IDBA-HMシリーズ
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キューブドーム照明を出展致しました。 DENSO WAVE様のcobotta・コグネックスCOGNEX様のカメラと組合せ、FAグループの技術力の紹介も兼ねた検査&ピッキング装置の照明として展示しました。
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次回は、12月4日~6日に開催されます国際画像機器展2019(パシフィコ横浜)に出展を予定しております。