展示会レビュー

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第6回[名古屋] ロボデックスは、『最新ロボットから周辺機器、ロボット開発技術を紹介する絶好の場』として開催され、635社が出展して3日間で2万5千人を超える来場がありました。

レイマックからはロボットと連携する様々な照明と、撮像した画像から様々なデータを読み取って、「可視化」や「判別」を行うソフトウェアのご紹介をさせて頂きました。

　今回は、照明から

• ロボットアーム先端に簡単取付、PoE技術によりLANケーブル1本で通信/電力供給ができ、カメラ連動で照射可能な「ロボットライト」
• 様々な高さの対象ワークに最適な「IDBA-LEH」などの遠距離からでも明るい長尺バー照明や「IHMA-40D」などの穴あき面照明
• 北米で物流および倉庫業界向けに実績のある「Smart Vision Lights」社製の各種照明

• 3Dで計測・表示が可能な「高速位相シフト照明」
• ソフト制御によりPLCが不要でコンパクトかつ低コスト化が可能な「卓上型簡易検査装置」

画像処理ソフトウェアについては、使いやすさや検査内容に合わせて、数社のソフトウェアをご紹介させていただきました。